よく見かける「M&Aが成立しなければ手数料不要」についてマックスさんが思うことや注意点など教えてください

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質問者
質問者アイコンタイプ1

質問受付:2020/5/13
ニックネーム:M&A検討中の人様 業種:製造業 売上規模:5億円以上 関心のある事項:買収 年齢:50代

回答者
回答者マックス山本ファクター

回答日時:2020/5/14
M&Aアドバイザー マックス山本ファクター(プロフィール

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ニックネーム:M&A検討中の人様 業種:製造業 売上規模:5億円以上
関心のある事項:買収 年齢:50代

回答者
回答者マックス山本ファクター

回答日時:2020/5/14
M&Aアドバイザー マックス山本ファクター(プロフィール

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質問受付:2020/5/13
ニックネーム:M&A検討中の人 様
業種:製造業
売上規模:5億円以上
関心のある事項:買収
年齢:50代

回答者
回答者マックス山本ファクター

回答日時:2020/5/14
M&Aアドバイザー マックス山本ファクター(プロフィール

この質問は…
未解決 
この質問は…
未解決 

無料というのは、マーケティングの手法でもよく用いられ、ある意味パワーワードでもありますよね。
しかし、賢明な中堅中小企業経営者のあなたは、思慮深くこの事を考えていただきたいと私は思います。

通常、大手専門会社においては、例えば売りのアドバイザリー着手時は100万円〜500万円に着手金を売り手から徴収します。
売り手は金を払い、契約書に押印する事で実質的に譲渡意思を固めていると言えるでしょう。

あなたが売り手側の経営者であればコスト無しで譲渡を検討できる為、もしかしたらこれは都合の良い事なのかもしれません。しかし買い手側に立って考えてみましょう。
着手金を支払って譲渡意思が高い案件と、無料で進めている案件、どちらが買収可能性が高い質の高い案件と言えるでしょうか。これ以上は言う必要は無いですね。

また、売り手経営者も注意が必要ですよ。買い手に対しても成約まで報酬を受領しないという事であるとするならば、これは実は売り手経営者にとって非常に不都合な真実が存在しています。

通常、大手専門会社は、買い手とアドバイザリー契約を締結する時にも着手金を受領します。これにより両者一定の意向を示す中で商談がスタートします。
そしてトップ面談後基本合意契約締結時に業務中間報酬が買い手に発生します。この金額は大手専門会社の場合、成功報酬額の2割か500万円のどちらか多い方です。
売り手経営者のあなた、こうやって多額のコストをかけて基本合意契約を締結した買い手と、何のコストも負担せず基本合意契約を締結した買い手、どちらから買収監査を受けたいですか。買収監査では自社の内容が丸裸にされます。わかりますよね。

また、大手専門会社は着手金を受領する事で、受託後の事前情報整理を、後々買い手から受けるであろう買収監査に耐えうるレベルで進めます。これが結果的に売り手の譲渡可能性を高めますし、買い手との認識の齟齬を防ぐ事にも繋がります。

あなたは、立派な中堅中小企業を経営するハイエンドなビジネスマンです。
くれぐれも安物買いの銭失いにならない様にご注意いただきたいと思います。

回答日時:2020/5/14

回答者
マックス山本ファクター署名

 無料というのは、マーケティングの手法でもよく用いられ、ある意味パワーワードでもありますよね。
しかし、賢明な中堅中小企業経営者のあなたは、思慮深くこの事を考えていただきたいと私は思います。

通常、大手専門会社においては、例えば売りのアドバイザリー着手時は100万円〜500万円に着手金を売り手から徴収します。
売り手は金を払い、契約書に押印する事で実質的に譲渡意思を固めていると言えるでしょう。

あなたが売り手側の経営者であればコスト無しで譲渡を検討できる為、もしかしたらこれは都合の良い事なのかもしれません。しかし買い手側に立って考えてみましょう。
着手金を支払って譲渡意思が高い案件と、無料で進めている案件、どちらが買収可能性が高い質の高い案件と言えるでしょうか。これ以上は言う必要は無いですね。

 また、売り手経営者も注意が必要ですよ。買い手に対しても成約まで報酬を受領しないという事であるとするならば、これは実は売り手経営者にとって非常に不都合な真実が存在しています。

通常、大手専門会社は、買い手とアドバイザリー契約を締結する時にも着手金を受領します。これにより両者一定の意向を示す中で商談がスタートします。
そしてトップ面談後基本合意契約締結時に業務中間報酬が買い手に発生します。この金額は大手専門会社の場合、成功報酬額の2割か500万円のどちらか多い方です。
売り手経営者のあなた、こうやって多額のコストをかけて基本合意契約を締結した買い手と、何のコストも負担せず基本合意契約を締結した買い手、どちらから買収監査を受けたいですか。買収監査では自社の内容が丸裸にされます。わかりますよね。

また、大手専門会社は着手金を受領する事で、受託後の事前情報整理を、後々買い手から受けるであろう買収監査に耐えうるレベルで進めます。これが結果的に売り手の譲渡可能性を高めますし、買い手との認識の齟齬を防ぐ事にも繋がります。

あなたは、立派な中堅中小企業を経営するハイエンドなビジネスマンです。
くれぐれも安物買いの銭失いにならない様にご注意いただきたいと思います。

回答日時:2020/5/14

回答者
マックス山本ファクター署名

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